コーヒー好きなら、自宅で美味しいコーヒーを淹れたいと思うのが普通です。
そこで、ツインバード コーヒーメーカーにしようと決めたけど、３杯用のモデル CM-D457Bと６杯 用のモデルCM-D465B のどっちを選べばいいか悩んでいる方に、それぞれのモデルがおすすめの方についてまとめました。
また、ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用と6杯用の違いとメリットについても比較してみました。
ツインバード コーヒーメーカーの３杯と６杯のどっちかで迷っている方のご購入の参考になれば嬉しいです。
それでは、さっそくみていきましょう。
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ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いは５点
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いは大きく分けて５点ありました。
- 最大容量
- 消費電力
- サイズ（高さが6.5cm違う）
- 重さ
- 保温時間
それでは、ひとつずつ詳しくみていきますね。
最大容量
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いを比較すると、最大容量に違いがありました。
- TWINBIRD コーヒーメーカー３杯用 CM-D457B：450ml (3カップ)
- TWINBIRD コーヒーメーカー6杯用 CM-D465B：900ml (6カップ)
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの容量の違いは、倍違います。１人でもたくさんコーヒーを飲む方や、家族に２人以上がコーヒーを飲む方には余裕のある６杯用が良いですね。
消費電力
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いを比較すると、消費電力に違いがありました。
- TWINBIRD コーヒーメーカー３杯用 CM-D457B：610W
- TWINBIRD コーヒーメーカー6杯用 CM-D465B：800W
消費電力が高いほど、電気代も高くなります。では、具体的に610Wと800Wの家電で仮に15分使った場合の電気代はどのくらい違うのか計算してみました。
電気代は、以下の式で計算できます。
電気代（円）=消費電力（kW）×使用時間（h）×電気料金（円/kWh）
1kWhあたり31円（税込）として計算してみますね。
- ３杯用 CM-D457B 610Wの場合： 4.73（円）
- ６杯分 CM-D465B 800Wの場合：6.20（円）
この結果から、610Wと800Wの家電で15分使った場合の電気代の違いは、約1.47円ということが分かります。
大きな差ではありませんが、毎日使うとなると、1か月で約44円、1年で約529円の差になります。
サイズ（高さが6.5cm違う）
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ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bのサイズの違いを比較すると高さに違いがありました。
- ３杯用 CM-D457B のサイズ：約16×33.5×36cm
- ６杯分 CM-D465B のサイズ：約16×33.5×42.5cm
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bのサイズの違いを比較するとが6.5cmだけ6杯用のモデルが高くなります。
コーヒーメーカーの横や奥行きは一緒のサイズなので、高さだけが少し違いがあります。
コーヒーの容量も多めが好みで、収納するスペースに余裕のある方は、６杯用を選ぶといいですね。
重さ
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いを比較すると重さに違いがありました。
- ３杯用 CM-D457B の重さ：約4.1kg
- ６杯分 CM-D465B の重さ：約4.5kg
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いを比較すると重さに違いがありましたが、0.4kgの違いなのでそこまで気にする必要はないですね。
コーヒーメーカーは、場所を決めたら持ち運んだりすることもないと思うので、重さの違いは特に気にならないですね。
保温時間
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いを比較すると保温時間に違いがありました。
- ３杯用 CM-D457Bの保温時間 ：抽出後20分間
- ６杯分 CM-D465B の保温時間：抽出後30分間
ツインバードの全自動コーヒーメーカー3杯用 CM-D457Bと6杯用 CM-D465Bの違いを比較すると保温時間が、６杯分 CM-D465B の方が10分長めになっています。
コーヒーを保温して飲む方は、時間が長い６杯分 CM-D465B を選んだ方がより長く温かい状態のコーヒを飲むことができますが、抽出してすぐ保温容器やカップに入れて飲むと言う方にはあまり気になるところでもないかなと思います。
２人以上いるところで、コーヒーを飲む時間がバラバラの方には、保温時間が長めの方がよかったりしますね。
▼TWINBIRD コーヒーメーカー３杯用 CM-D457B はこちら。
TWINBIRD コーヒーメーカー３杯用 CM-D457B
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- 最大容量：450ml (3カップ)
- 消費電力：610W
- 本体サイズ：約160×335×360mm
- 本体重量：約4.1kg
- 保温機能：抽出後20分間
TWINBIRD コーヒーメーカー6杯用 CM-D465B
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- 最大容量：900ml (6カップ)
- 消費電力：800W
- 本体サイズ：約160×335×425mm
- 本体重量：約4.5kg
- 保温機能：抽出後30分間
▼TWINBIRD コーヒーメーカー６杯用 CM-D465B はこちら。
ツインバード コーヒーメーカー3杯と6杯どっちを選ぶ？
それでは、ツインバード コーヒーメーカー3杯用と6杯用のどっちを選べば良いのか、それぞれおすすめな方についてまとめてみました。
ポイントは、飲む人数や量、置く場所、価格についてみてみると選びやすいかもしれません。
ツインバード コーヒーメーカー3杯 CM-D457B がおすすめな方
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ツインバード コーヒーメーカー3杯 CM-D457B がおすすめな方は以下に当てはまる方です。
- 1人暮らしの方
- 抽出したコーヒーをすぐに飲んでしまう方
- 保温時間は気にならない方
- アイスコーヒーを頻繁に作らない方
- キッチンのスペースが限られている方
- 少しでもお安く購入したい方
ツインバード コーヒーメーカー3杯 CM-D457B がおすすめな方は、1人暮らしや家族の中でもほぼ自分しかコーヒーを飲まないと言う方は、３杯用がおすすめですね。
また、３杯用は保温時間が20分となっているので、一度に飲んでしまう方や、保温時間は特に気にならないと言う方なら３杯用を選ぶと良いと思います。
▼一人暮らしの方や家族の中でも自分以外はあまり飲まないというなら３杯用がベスト！
ツインバード コーヒーメーカー６杯 CM-D465B がおすすめな方
ツインバード コーヒーメーカー６杯 CM-D465B がおすすめな方は、以下に当てはまる方です。
- 家族で２人以上コーヒーを飲む人がいる
- 1人で２杯以上コーヒーを飲む
- 家族や友人とコーヒーを飲む方
- 夏にアイスコーヒーを作る方
- 複数人いる事務所やお客さんが来るような人の多い場所で使用する予定の方
- 置くスペースに余裕のある方
- 保温時間が長い方が良い方
6杯用は、一度に多くのコーヒーが淹れられるので、コーヒーを飲む人数が多い場合は時間や手間を省くことができます。
保温機能が30分と長いのも良いですね。
また、夏場には6杯分を抽出した後にボトルに入れて冷蔵保存すれば、アイスコーヒーとしても楽しめるので自分の好きな豆でアイスコーヒーを作るという方にもおすすめです！
▼コーヒー好きが２人以上いるなら６杯用がおすすめです。
ツインバードの全自動コーヒーメーカーの特徴
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ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、コーヒー豆を挽いて抽出する一連の工程を自動で行ってくれるコーヒーメーカーです。
味も美味しいと評判の商品ですね。
コーヒー豆の挽き具合や抽出温度を自分好みに調整できるので、専門店のような味わいを再現できます。
また、コーヒー豆を挽く際に摩擦熱を抑える低速臼式ミルや、6方向からお湯を注ぐシャワードリップなど、コーヒーの風味を引き出す工夫がされています。
お手入れも簡単にできるのが魅力です。
ツインバード コーヒーメーカー3杯と6杯どっち？CM-D457BとCM-D465Bの違いを比較。まとめ
ツインバード コーヒーメーカー3杯と6杯どっち？CM-D457BとCM-D465Bの違いを比較についてまとめました。
ツインバード コーヒーメーカー3杯 CM-D457B がおすすめな方はこちらです。
- 1人暮らしの方
- 抽出したコーヒーをすぐに飲んでしまう方
- 保温時間は気にならない方
- アイスコーヒーを頻繁に作らない方
- キッチンのスペースが限られている方
- 少しでもお安く購入したい方
ツインバード コーヒーメーカー６杯 CM-D465B がおすすめな方はこちらです。
- 家族で２人以上コーヒーを飲む人がいる
- 1人で２杯以上コーヒーを飲む
- 家族や友人とコーヒーを飲む方
- 夏にアイスコーヒーを作る方
- 複数人いる事務所やお客さんが来るような人の多い場所で使用する予定の方
- 置くスペースに余裕のある方
- 保温時間が長い方が良い方
3杯用と6杯用のどちらを選ぶべきかは、飲む人数や量、置く場所やデザイン、価格などのポイントで判断するといいと思います。
自分のライフスタイルや好みに合わせて、最適な容量を選んでくださいね。
美味しいコーヒーで、素敵な時間を過ごしてください。
▼自分だけしかコーヒーを飲まないという方は３杯を選ぶと良いですよ。
▼夏場アイスコーヒーを作るなら６杯用が時短になります。
